フィンク ヌムリッヒは、欧州中規模企業へ助言し、特許出願および実用新案出願を作成し、ドイツ特許庁（GPTO）、欧州特許庁（EPO）、ドイツ連邦特許裁判所（BPatG）、世界知的所有権機関（WIPO）での代理人を務めています。

欧州のクライアントのために、フィンク ヌムリッヒは、欧州外の地域、すなわち米国あるいはアジア、における包括的助言と保護権申請の端から端までの管理をしています。欧州外の活動は、フィンク ヌムリッヒの成長したパートナ・ネットワークに入っている現地パートナー事務所と協力して行っています。この件では、フィンク ヌムリッヒは、現地パートナー事務所とともに全過程を取り扱っています。

フィンク ヌムリッヒは、これらサービスを、例えば、米国あるいはアジア、に拠点がある、外国パートナー事務所のクライアントにも提供し、ドイツと欧州での代理人を務めています。

さらに、フィンク ヌムリッヒは、欧州外の企業とそれら企業の特許部門をドイツや欧州での保護権取得の際に直接サポートしています。このため、フィンク ヌムリッヒは、本国からの現存IP（知的所有権）出願書類に基づくドイツや欧州特許庁申請向け適合出願書類（要求されている翻訳を含む）を作成し、選択された特許庁での代理人を務めています。

フィンク ヌムリッヒは、ドイツ特許庁、欧州連合知的財産庁あるいは世界知的所有権機関への商標と意匠登録にかんして欧州の中小企業へ助言し手助けをしています。必要に応じて、フィンク ヌムリッヒは、上記知的所有権機関での代理人を務めています。さらに、保護を求める国の現地パートナー事務所と協力して、ドイツ国外の知的所有権管轄庁での代理人を務めています。

さらに、フィンク ヌムリッヒは、商標および意匠の登録が技術的保護権の適切な補足であるか、おそらくより適切である場合についてクライアントに助言します。

フィンク ヌムリッヒは、クライアントに代わって、異議あるいは無効手続きにおいて技術的保護権を擁護し、必要に応じて、第三者の技術的保護権にチャレンジいたします。

これは、商標および意匠の異議申し立ておよび抹消手続にも適用されます（チャレンジまたは防御）。

技術的発明が特許性あるかないかを確実に決定するために、フィンク ヌムリッヒは、先行技術調査を行い、結果を詳細に評価し、結果に基づき明確な勧告案を作ります。

クライアントが競争相手の現存保護権にチャレンジすることができるように、フィンク ヌムリッヒは、異議、無効あるいは抹消の調査を行って、あらゆる抵触する保護権を攻撃する基礎として使用できる分かりやすい調査結果報告書を作成いたします。

操作の自由（FTO）調査を用いて新たな技術開発を妨げるあるいは不可能にする可能性を秘めている第三者の抵触保護権を即座に探しだします。この調査結果は、研究開発の継続に関する意思決定プロセスにおける一つの重要な構成要素とみなされます。これにより、クライアントは、愚かな投資の結果から守られます。

同様に、現存する第三者の保護権と計画している商標あるいは意匠出願との衝突を避けるために商標と意匠にもFTO調査を実行に移すことが可能です。

保護権の侵害は、２つの異なる方法で企業に重要な財政上の結果をもたらす可能性があります。

ある企業が所有する保護権が第三者により侵害された場合、製品と大きな開発と財政出費で得た競争優位性が損なわれます。侵害に法的に立ち向かわずに争うことを回避すると企業に重大な結果をもたらす可能性があります。

フィンク ヌムリッヒは、保護権の潜在的侵害を分析することでクライアントを支えます。この分析情報は侵害意見書に文書化され、フィンク ヌムリッヒ ネットワーク内の専門弁護士によって法的に追跡されます。

同じことが逆の場合にもあてはまります。第三者が所有する保護権の侵害から起こる可能性がある請求を回避するために、フィンク ヌムリッヒは、保護権の潜在的侵害を分析し、可能性のある次善策にかんする助言をクライアントにいたします。

外国特許庁に出願された特許出願の手続きのために、フィンク ヌムリッヒは、現地パートナー事務所と協力して、それら特許出願を対応する言語に翻訳いたします。

フィンク ヌムリッヒは、ドイツ特許庁あるいは欧州特許庁に提出する外国からの技術的保護権利の必要な翻訳も提供いたします。

無数の特許出願、商標、意匠が世界中で毎日出願されています。

これら保護権を切れ目なく監視することは、侵害が発見されたらすぐに行動を起こすために、重要な措置です。それにもかかわらず、切れ目のない監視はたびたび無視されます。

必要な場合、フィンク ヌムリッヒは、ドイツ、欧州そして世界中にある保護権を監視できます。特に中国が2020以来、年間で最も多くの特許を登録しているために、監視することの意味は、ますます高まっています。

Das deutsche Recht ist sehr eindeutig, wenn es um die Rechte an einer Erfindung geht. Das Recht auf das Patent hat grundsätzlich der Erfinder. Bei angestellten Erfindern hat das Unternehmen jedoch einen rechtlichen Anspruch auf die Erfindung. Hieraus resultiert im Gegenzug ein Vergütungsanspruch des Erfinders. Die Vergütung ist im Arbeitnehmererfinderrecht geregelt.

Fink Numrich berät Mandaten bei der Abwicklung bzw. übernimmt, falls gewünscht, auch gerne die komplette Abwicklung der Inanspruchnahme von Diensterfindungen als outgesourcte Patentabteilung. Ebenso wie die Berechnung der Erfindervergütung.

ライセンス契約は、ほとんどの契約と同様に、重要な条項が含まれていなかったあるいは明確に策定されていなかったかもしれないというリスクを負っています。これが、ライセンス契約が貴企業の保護権あるいは第三者の保護権を対象としているかに関係なく、コストのかかる見落としとなるかもしれません。

フィンク ヌムリッヒは、これらの問題についてクライアントに助言し、専門の弁護士と協力してライセンス契約を作成いたします。

発明が単独で行われることはめったにありません。 特許活動を行う企業は、多くの場合、互いに補完し合う同様の技術分野からの多数の特許を保有していることがよくあります。 技術開発を包括的に保護するために、考えられるギャップを早い段階で分析および定義する必要があります。 必要に応じて、適切な特許出願とそれに伴う国内外の保護権によって、ギャップを閉じる必要があります。

フィンク ヌムリッヒは、クライアントに適切な知的財産ポートフォリオを確立するプロセス全体を管理します。 これには、ドイツおよび外国の既存の出願および特許の分析が含まれます。 フィンク ヌムリッヒはまた、第三者の既存の保護権を考慮に入れて、保護権の後続または補足の申請に関する決定案を作成します。

フィンク ヌムリッヒは、知的財産ポートフォリオの継続的な監視と保守もいたします。